【ウエストワールド】シーズン1を紹介:AIアンドロイドの体験型テーマパーク

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海外ドラマ-ウエストワールド

『ウエストワールド』は「AIがいるテーマパークで人間が何しても良い」というあらすじを読んで、見るには心の準備がいると思ってました。

思い切ってシーズン1を見てみたら、予想通り完全に大人向けのドラマでした。

今回は『ウエストワールド』の見どころ・あらすじ・キャストなどをご紹介いたします。

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【ウエストワールド】はどんなドラマ?

あらすじ(ネタバレなし)

“ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人やレイプなど道徳に反する行動をとることも許されていた。精巧なAI技術と厳重な管理体制のもと、アトラクション内ではこれまで安全が保たれていたが、やがて何体かの“ホスト”たちがプログラム上にない異常な行動を起こし始める…。

出典:ワーナー・ブラザーズ

『ウエストワールド』は南北戦争時代の西部を再現した体験型テーマパークです。

テーマパークとは言っても1日4万ドル(約400万円)もするので、めちゃくちゃ高い!

そんな大金を支払ってるもんだから、ウエストワールドに訪れた客は自由に行動することが許されていて、全てがアトラクションというカオスワールド。

ウエストワールドで客をもてなすのは、「ホスト」と呼ばれる人間そっくりに作られたAIアンドロイドたちです。

本当に見た目は人間そのもので、感情表現や行動も綿密にプログラミングされています。

ホストの行動設定の中には、客を必要以上に攻撃しないというプログラムがあり、客は怖いものなしで自由に行動できるんですね。

夜になるとホストの1日の記憶はリセットされ、次の日に目覚めたらテーマパークでプログラム通りにまた生活を始めます。

ウエストワールドのルールまとめ

そんな、危険が蔓延している予感しかないテーマパークですが…

自由に振る舞えるってことは、客は紳士にもヒーローにもなれるということでもあります!

なかにはホストに対して紳士的な行動をする客もいて、そこは見ていて少しホッとするポイントです。

テーマパークには様々なシナリオが用意されているので、悪党役のホストを追いかけて賞金稼ぎしたり、悪党役に襲撃されたら退治してヒーローになることも可能なんです。

ウエストワールドのルール
  • 1日4万ドルの体験型テーマパーク
  • 人間そっくりのAIアンドロイドがホストとしてもてなす
  • あらゆるシナリオが用意されている
  • 客は自由に行動できる
  • ホストは客を必要以上に攻撃することはできない
  • 夜になるとホストの記憶はリセットされる

次の注目ドラマといわれる理由

『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBOが膨大な規模で制作

『ウエストワールド』は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ザ・ソプラノズ」「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られるHBO制作のドラマ。

HBOは規制が少ないといわれているとか。

たしかに『ウエストワールド』もタブーを超えてないのかな?って心配になるような表現も出てきます。

製作費も莫大で、シーズン1(全10話)の総製作費は1億ドル以上とか…想像もつかないお金の掛け方ですよね。

第1話にあたるパイロット版だけでも2500万ドルも掛かってるらしい…邦画だったら作品何本分なんでしょうか。

ちなみに、あの『ゲーム・オブ・スローンズ』のパイロット版ですら2000万ドルだそう。

まあどっちにしろ金額が大きすぎて500万ドルの差が少額に見えるぐらい、よく分からない!(笑)

テーマパーク内の広大で美しい自然風景、街のセット、特殊効果、アクションシーンなど、とんでもない製作費だということは、第1話を見るだけで分かります。

J・J・エイブラムスとジョナサン・ノーラン

製作総指揮はJ・J・エイブラムスとジョナサン・ノーランです。

JJエイブラムスのドラマ作品は『エイリアス』『LOST』『パーソン・オブ・インタレスト』
映画だと『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』など。

JJエイブラムスの作品は打ち切りが多い海外ドラマの中で、しっかり完結していることが多い気がする。

ジョナサン・ノーランは、『ダークナイト』『インターテスラー』『パーソン・オブ・インタレスト』の製作やら脚本などを手掛けています。

兄はクリストファー・ノーラン(『ダークナイト』『インセプション』監督)らしい。

2人が手掛けてきた作品から、AI・アクション・サスペンスあたりが得意分野なのでしょうか。

製作者に脚本家のリサ・ジョイという人がいますが、ジョナサン・ノーランの奥さんらしく、2人で『ウエストワールド』の企画を形にしたそうです。

キャストと登場人物は?

ドラマ初出演のアンソニー・ホプキンス

ウエストワールド-キャスト
Westworld@HBO

テレビドラマ初出演となるアンソニー・ホプキンスが、ウエストワールドを作った博士役で出演しています。

ドラマ見始めて最初の方は、ハンニバル・レクター博士(羊たちの沈黙)にしか見えなくて。

裏がありそうな博士役が似合い過ぎています。

ちなみにジョナサン・ノーランと仕事がしたかったことが、ドラマ初出演を決めた理由の1つらしい。

謎の男は、エド・ハリス

ウェストワールド
Westworld@HBO

謎に包まれた黒服の男として、エド・ハリスも出演。

最初はダークな雰囲気で目的がわからないキャラクターなので、とにかく怖い。

登場する度に、これから何か悪いことが起きるな…と震えます。

疑問を持つ農場の娘は、エヴァン・レイチェル・ウッド

ウエストワールド-キャスト
Westworld@HBO

自分の住む世界に疑問を感じ始める農場の娘役が、エヴァン・レイチェル・ウッド。

マリリン・マンソンと昔付き合ってたことで有名です(ゴシップ情報ぽい)

ドラマの中心キャラクターです。

ホストたちの中でも特別な何かを持っている感を最初からバシバシ放ってきます。

アンドロイドたちに圧倒される

ドラマ全般にいえますが、圧倒されるシーンの多いこと。

アンドロイドたちをメンテナンスするシーンは、裸の状態でズラーっと並んでいて最初はビビった(笑)

ウエストワールドという世界で、ホストたちはプログラムされたシナリオ通りに動いています。

その中でキャラクターに起きた小さな変化がストーリーを大きく動かしていきます。

感情があるのかないのか分からないような表情をする瞬間があって、気づいたら眉間にシワ寄せて見ちゃってて困る!

キャストやキャラクターに関してもっと細かく紹介したいところですが、ネタバレにならないほうが絶対に面白いので知らないまま見てほしいです。

『ウエストワールド』は吹替版も配信されています。

シーズン2に登場する「将軍ワールド」

シーズン2では日本の江戸時代がテーマのアトラクション『SHOGUN WORLD』が登場します。

見られるのは第5話・第6話です。

シーズン1で一瞬だけ甲冑が映るシーンがありましたが、異様な存在感を放っていて期待していました。

シーズン2が全話配信中

Amazonプライムで、シーズン2の配信がスタートしました。

字幕版と吹替版どちらも全話配信中です。

『ヒューマンズ』もAIアンドロイドのドラマです。ウエストワールドよりは描写が控えめ。

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