1月29日に放送された【マツコの知らない世界】の『自宅に飾りたい!スノードームの世界』
可愛いものから、ダークで面白いものまであり、気になったので調べてみました。
すぐに買えるものから、1点ものまで、部屋に飾りたくなるものばかり。
魅力いっぱいなスノードームたちは、集めだしたらキリがなさそう。
目次
PERZY社のスノードームは特別な製法で作られている
マツコの知らない世界では、PERZY(ペルツィ)社のスノードームが紹介されてました。
PERZY(ペルツィ)社は、1990年にオーストリアのウィーンで誕生したスノードームメーカー。
なんと100年以上前からあるんですね!
世界最古のスノードームメーカーの1つらしいです。
ペルツィ社のスノードームは、ただの精製水ではなく、アルプスの雪解け水で出来ているそう。
ゆっくりと雪が舞う作りになっていて、製法は秘密だとか。
番組で紹介された物は、綺麗に舞っていて素敵でした。
番組ではエッフェル塔が紹介されてました。
他にはどんな種類があるのかも、気になったので調べてみました。
シュテファン大聖堂と大観覧車
シュテファン大聖堂と大観覧車のスノードーム。
シルバーにポイントのレッドがシンプルだけど、おしゃれ!
森小屋
こういうジオラマっぽいものも可愛い。
自然とか景色のタイプは、時間を忘れてじーっと見ちゃいそう。
森のサンタ
味のあるサンタさんの顔が良い…!
斜め上を見てるのが気になるw
クリスマスシーズンに飾りたくなる。
クルミ割り人形
こういうおもちゃっぽいのも、可愛いな。
他にも動物とか、クリスマスマーケットなど種類がいっぱいありました。
個人的には、小さいサイズのものを10個ぐらい集めて並べたい。
コレクションする気持ちが分かりました。
日本のスノードーム作家「Ato1snow」さんの作品
マツコの知らない世界では、三本鳥居のスノードームが紹介されていました。
和の雰囲気と大人な世界が素敵です。
▼Ato1snow(アトワンスノウ)さんのtwitter
繊細で物語性があるからか、スタジオではマツコさんたちの妄想が広がっていました。
Ato1snowさんの作品は全て一点ものだそうです。
欲しくてもなかなか手に入らない貴重な作品たちなんですね。
▼こんな面白い作品も!
とんかつ!
Ato1snowさんの作品は、他にも大人向けだけど面白い作品がいっぱいありました。
現代アートのアーティストが作ったスノードーム
ウォルター・マーティン&パロマ・ムニョスの作品
もともと現代アートで知られていた2人組らしいです。
スノードームでも独特の世界を作り出していて有名だそう。
世界中で大人気で、スノードームも直接購入すると30万はするとか。
展示会だと100万円の値がつくことまであるそう。
スタッと降りてるのが、面白いw
↓コレとかどういう状況だろう。
見てると、妄想が膨らんじゃいますね!
ダークでメルヘンな世界と言われているのは、納得です。
日本では横浜で見れたそうです。
アートに詳しい方には有名だったのでしょうか。
作品集もあるらしい!じっくり見てみたい。
作品集はあったけど、やはりお高めでした。