King Gnuは音楽もアートワークもかっこいいので、新作が出る前はいつもワクワクして待っています。
アルバム「CEREMONY」は2020年上半期アルバムランキング1位を獲得したことで話題になりました。
年末へ向けて新曲やメディアへの登場など、活動が活発化しています。
本記事では、メンバーが登場し話題の雑誌をまとめてご紹介いたします。
Pen(ペン) 2020年12/15号
2020年12月1日発売。
常田さんが表紙で登場します。
BARFOUT! (バァフアウト) 2020年12月号
2020年11月19日発売。
井口さん単独で登場。
出演作品の映画「佐々木インマイマインド」について、役者業について語られています。
MUSICA(ムジカ) 2020年12月号
2020年11月16日発売。
全30Pの表紙巻頭大特集です。
上半期にアルバムが大ヒットしたKing Gnuの現在と、新曲「三文小説 / 千両役者」について語られています。
BRUTUS 2020年7/15号
とんでもない2人の対談が実現しました!
雑誌BRUTUSの「40周年記念特大号 東京の正解」で、常田さんと亀田誠治さんの対談が読めます。
亀田さんといえば人気プロデューサーでもあり、もちろん東京事変のベーシストでもあります!
亀田さんによると「今僕がとてもリスペクトする常田大希さん」とか…胸が熱くなるコメントまでありました。
2人の対談が読める雑誌「BRUTUS」は7月1日発売です。
(PMC) ぴあMUSIC COMPLEX Vol.16
インタビュー、ライブレポートなどが読めます。
ぴあ名物という100Qでは、4人がそれぞれ50問ずつ質問に答えた200Qというスペシャル版。
表紙は話題にのスポットSHIBUYA SKYで撮影されています。
そして裏表紙は、millennium paradeです!
King Gnuの常田大希が率いる、もうひとつの先鋭プロジェクト、millennium paradeの新木場STUDIO COASTライブに密着したライブドキュメンタリー、常田大希インタビュー、オンステージメンバー8名の証言で、20年代に向かう革新的な音楽性を掘り下げます。
これからmillennium paradeを聴いてみようと思っている方にも見逃せない特集ですね。
ロッキング・オン・ジャパン 2020年02月号
数々のロックバンドも表紙を飾ってきた「ROCKIN’ON JAPAN」でついにKing Gnuが表紙になりましたね。
”音楽シーンの新たな先導者”という、凄いタイトルまで付いてます。
書店に並ぶ音楽雑誌の表紙がKing Gnuばかりなのを見ても、こんなバンドを待っていた!という期待の大きさが伝わってきます。
MUSICA(ムジカ) 2020年2月号
全員によるアルバム全曲解説、常田さんの単独インタビューが掲載されています。
1月発売の雑誌ですが、記事更新時点でAmazon販売分は品切れ中。
価格が上がってしまっています…
人気のすごさが分かりますね。読みたい雑誌は早めに買ったほうが良さそうです。
TV Bros. 2020年3月号
写真は渋谷で撮影されたそうですが、井口さんのTwitterで話題になっていた日みたいです。
そう言えばこの前、King Gnuが渋谷でとある雑誌の撮影してたら声掛けて来た怪しい男がいてみんな「!?」ってなったんだけどよく見たら偶然通りかかったセカオワの深瀬さんだったっていう。その瞬間をカメラが捉えてた。笑 pic.twitter.com/N8YYDcpRL0
— 井口理 (@Satoru_191) January 10, 2020
撮影中にセカオワのFukaseさんと遭遇してた!
人が多い渋谷でこんなことがあるんですね。
全曲解説とロングインタビューも見逃せません。
GiGS (ギグス) 2020年3月号
記事更新時点で、こちらもAmazon販売分は品切れ中。
巻頭特集のタイトル”4人が創り出した新時代の幕開け”が、2020年代がきたんだなって感じがしますね!
4人それぞれのインタビュー、「Teenager Forever」のバンドスコアもあります。
AERA (アエラ) 2020年 2/3号
インタビューでは、発言ひとつひとつにカリスマ性が宿る常田、思慮深く話すベースの新井和輝、話題が尽きないドラムス・サンプラーの勢喜遊、質問すると想像の斜め上の返答が返ってくる井口など、四者四様。それぞれの言葉で、共有している「バンド感」、目指す音楽、影響を受けた人物などについて語っています。
想像の斜め上の返答…(笑)
どんな内容なのか気になりますね。
表紙の撮影は、蜷川実花さんです。
ベース・マガジン 2020年2月号
ベースの新井さんが表紙のベース・マガジンです。
デザイン監修はKing GnuのMVでもお馴染みの「PERIMETRON」
かっこいいですね!
内容も専門誌だけあって濃いです。
単独インタビューでは奏法や機材についても分かります。
後日発売の「リズム&ドラム・マガジン2020年3月号」との連動企画もあります。
勢喜さんとの対談は、楽曲について紐解いた内容になっています。
※記事更新時点「ベース・マガジン 2020年2月号」は、Kindle Unlimitedで読むことができます。
リズム&ドラム・マガジン 2020年3月号
ドラムの勢喜さんが表紙のベース・マガジン。
デザイン監修は勿論「PERIMETRON」!!
こちらもやはり専門誌ならではの内容の濃さ。
勢喜さんのインタビューはもちろん、現在の師匠・弘中聡(ビートさとし)さんからのコメントなども。
そして「ベースマガジン 2020年2月号」との連動企画・後編です。
新井さんとの対談を読んで、無意識でやっていることの部分に驚きました。やっぱりアーティストってすごいなぁ…
※記事更新時点「リズム&ドラム・マガジン 2020年3月号」は、Kindle Unlimitedで読むことができます。
【millennium parade】まとめ
millennium paradeが4月に新曲「Fly with me」を配信するため、雑誌への露出が増えています。
表紙の雑誌に限らず、インタビューや特集がある雑誌をまとめ。
MUSICA(ムジカ) 2020年5月号
表紙ではありませんが、常田さんのインタビューが掲載されます。
現在の鬼才を紐解くそうなので、最近のことが色々と分かりそうな内容で気になります。
HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 04 限定版
2020年3月30日発売予定。
4月からNetflixで全世界配信される『攻殻機動隊 SAC_2045』をmillennium paradeが担当。
「HIGHSNOBIETY(ハイスノバイエティ)」ドイツ・ベルリン発のメディアなんですね。
常田さんの22Pにおよぶファッションフォトやロングインタビューもあるらしく、見逃せない内容になってそう。
限定版は『HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE04』と表紙・裏表紙以外の内容は同様とのこと。
