King Gnuは今年デビューしたとは思えないほど、貫禄があってかっこいいですよね。
もちろんフレッシュさもあるとは思いますけど、めちゃくちゃ存在感がある!
そんなKing Gnuのネットで読めるインタビュー記事をまとめてみました。
今回読んでなかったインタビューも読みましたが、こんなに内容が濃い話を分かりやすく話せるのは凄いなと思いました。
※記事執筆時点の情報です。今後読めなくなるかもしれません。
目次
2019年ブレイク後のインタビューまとめ
映画を語る常田さんと井口さん
今年公開されたクエンティン・タランティーノ監督の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」について語るインタビューが読めます。
アートや音楽について話していて興味深い内容です。
井口さんの常田さんへの強い信頼を感じる話にも注目!
関連記事 映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」フル動画を無料で視聴する方法
「白日」ヒット後の常田さん単独インタビュー
2019年の始めに「白日」がヒットした後の常田さんのインタビューです。
- 「白日」の制作の裏側
- バンド名を変えた時のこと
- PERIMETRON(ペリメトロン)や過去のMVについて
- ファッションについて
- millennium parade (ミレニアム・パレード)について
などについて語っていて、濃い内容です。
「Sympa」リリース時期のインタビューまとめ
アルバムが聴きたくなる4人のインタビュー
2019年1月にアルバム「Sympa」でメジャーデビューしたKing Gnu
リリース前の4人揃ったインタビューです。
特に曲のアレンジや歌詞についての解説が細かくて、あの曲はこうやってできたのかー!と、読んだらすぐに「Sympa」が聴きたくなる内容でした。
井口さんと勢喜さんが語る「Sympa」や「PERIMETRON」
井口さんと勢喜さん2人のインタビューで、読みやすい長さです。
楽曲に対して、メンバーが担う役割についてやPERIMETRON(ペリメトロン)についても話しています。
和やかな空気が活字からも伝わってくるのがいいですね。
バンドの終わらせ方?ドキッとするインタビュー
こちらも「Sympa」リリース時期の4人揃ったインタビューです。
始まってすぐに、「どうやって終わらせるか?」もバンドの美学という話に。
アルバム何枚ぐらいで終わるとかは例え話だとは思うけど…結構ドキッとする内容です。
曲が出来る過程が分かる
こちらも4人揃ったインタビュー。
どうやって曲ができるのか?で、4人の役割が細かく語られています。
音楽のルーツやJ-POPを作ることについてなど、長くないのに読みごたえがある内容です。
2019年バズると言われてた時期の常田さんインタビュー
常田さんが藝大に入った理由や影響を受けたミュージシャンなどについて話しています。
音楽“市場”にも“史上”にも残るバンドになりたい
というのが、かっこいい!
メジャーデビュー前のインタビューまとめ
「Flash!!!」リリース時のインタビュー
「Flash!!!」の制作過程が分かる内容です。
ライブでの反応やMVについても話しています。
知名度が上がってきたことについても話していますが、このインタビューから1年ちょっとしか経っていないことに驚きますね。
2018年夏に話していた常田さんの野望
社会や周囲のことを冷静に見ていることが分かる常田さんのインタビュー。
何を聞かれても考えてることを瞬時に説明できるんですね…
多面的に物事を見ているのに、めちゃくちゃわかりやすい言葉で話してるので読みやすいです。
「Tokyo Rendez-Vous」リリース時のインタビュー
アルバムについてだけでなく、大学時代のことなどやアメリカでのライブのことも話しています。
この頃から、King Gnuで目指しているところは一貫していたことも分かる内容です。
King Gnuの4人が来世でも聴きたい音楽
来世でも聴きたい音楽がテーマで選んだ楽曲について語っています。
選ばれた楽曲はバラエティに富んでいて、King Gnuの奥深さが分かるラインナップです。
トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルとは
他のインタビューでも度々話題になっている、音楽のスタイルについて。短いながらも、まとまった内容です。
全員のストロングポイントの歯車がかみ合っていて、全てのバランスがとれているのが強み
新井さんの言葉がKing Gnuの魅力を表していますよね!
「Tokyo Rendez-Vous」楽曲ごとの制作過程が分かる
こちらも「Tokyo Rendez-Vous」リリース時のインタビューですが、楽曲ごとの制作過程が分かる内容です。
常田さんが井口さんに色んな声色のコーラスを指定しているのは知っていましたが、エルモは笑った…w
あと音楽家としてという言葉には、常田さんの強い意志と覚悟が表れています。
1曲ごとに何かしらのチャレンジをしています。同じことをやっても仕方ないってことですかね。
(中略)曲に統一感があったほうがわかりやすいんでしょうけど、音楽家としての挑戦をしてる感じかな。
新曲が出る度に新鮮な驚きがあるので、これからの作品も楽しみです!
まとめ
King Gnuのインタビューは、話が分かりやすいけど内容は濃いインタビューが多かったです。
個人的には、機材やルーツを語るインタビューが好きなので、新井さんと勢喜さんがそれぞれベース・マガジンとドラム・マガジンで巻頭特集とか…読んでみたいです。
単独インタビューが少ない気がする2人の音楽の話がもっと聞きたい(読みたい)ですね~
追記 2人の巻頭特集の雑誌が発売されました。嬉しすぎる!