毎週見ている『関ジャム 完全燃SHOW』
2019年2月10日放送回は、クイーン(Queen)特集でした。
ちょっと遅れたけど、楽しみで録画しておいた番組がやっと見れた…!
解説ゲストには、Queenファンの音楽プロデューサー・本間昭光さん。
そして、なんとTHE YELLOW MONKEYから、エマさんとヒーセさんまで!
超豪華なゲストが、大ファンのQueenについて解説してるのが興味深い特集でした。
今回は、ランキングBEST10の曲をまとめておきます。
完全に自分の備忘録用だけど、興味のある方はぜひ!
目次
【10位】Another One Bites the Dust
1980年の曲で、全米1位になったQueen最大のヒット曲だとか!
もともとはアルバム曲だったが、マイケル・ジャクソンの勧めでシングルカットされたそう。
Queenには珍しいブラックミュージックを取り入れた曲として紹介されました。
【作詞・作曲:ジョン・ディーコン(ベース/メンバー最年少)】
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも、ジョンがリフを弾き始めて曲が完成するシーンがあります。
【9位】Somebody To Love
1976年の曲です。
ロックとゴスペルが融合した曲として紹介されました。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
映画では、ライヴエイド開始前のシーンで使用されています。
【8位】Killer Queen
1974年の曲です。
アメリカでの初ヒット曲(12位)で、この曲を聴くと当時を思い出すファンも多いそう。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
上流階級のコールガールを歌った楽曲。
普段は作曲が先だけど、この曲は歌詞から着想したそう。
【7位】Bicycle Race
オフィシャルMVが年齢制限がありました。
YouTube Queen – Bicycle Race (Official Video)
1978年の曲です。
メンバーたちが自転車のベルを鳴らす音から始まる曲。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
フランスの自転車レースを見て思いついた曲だそう。
ツールドフランスでしょうか?
まさに日本では自転車のCMで使われました。
【6位】Don’t Stop Me Now
1978年の曲です。
ピアノとフレディの声が見事に調和するピアノロックとして紹介。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
ピアノがメインで、後半のソロまでギターの登場がない曲。
映画では、ギターが加わった音源が使用されています。
【5位】Radio Ga Ga
1984年の曲です。
「古き良きラジオの時代を歌った名曲」として紹介されました。
【作詞・作曲:ロジャー・テイラー(ドラム)】
この曲は、Queenファンでもあるレディ・ガガの名前の由来になった曲です。
【4位】I Was Born To Love You
情熱的なラブソングと紹介されました。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
日本では、人気ドラマ「プライド」の主題歌として有名。
もともとはフレディ・マーキュリーのソロ作品でした。
声とピアノの音を抜き出して、1995年にQueenの楽曲として発表。
【3位】Bohemian Rhapsody
オペラとロックを融合させた名曲として紹介。
1975年の曲です。
映画のタイトルにもなった大ヒット曲で、全英チャート9週連続1位。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
曲は、アカペラ・バラード・オペラ・ハードロックで構成されている。
【2位】We Are The Champions
1977年の曲です。
全英チャート2位。
【作詞・作曲:フレディ・マーキュリー(ボーカル)】
MVは、Queenのファンクラブが招待されて撮影。
【1位】We Will Rock You
1977年の曲です。
足踏みと拍手の音から始まる曲。
映画でも楽曲の制作過程が描かれています。
【作詞・作曲:ブライアン・メイ(ギター)】
ブライアン・メイ曰く「この曲は夢で浮かんだ」とか。
MVは、ドラムのロジャー・テイラー宅の裏庭で撮影されているそう。