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【関ジャム】アーティストのスタジオにあった貴重なレア機材を紹介!

音楽スタジオ

 

先週は「人気プロデューサーが選ぶ2018年のベスト曲ランキング」が放送されてた関ジャム 完全燃SHOW

1月27日放送分は『アーティストのプライベートスタジオ』っていう興味をさらにそそるテーマでした!

音響や凄腕ミュージシャンが奏法を実演する回もあって面白いので、関ジャムは毎週見てます。

私自身は安物の機材しか買ったことがないし全然詳しくないですが、プロの機材を見るのは本当に楽しいです。

お金の話をするのは下品ですが、「プロがどれだけ音にこだわってるか」が分かって震えたんで、書きますw

寺岡呼人のスタジオは賃貸の部屋を改装

寺岡呼人さんは、20年前に賃貸の1LDKを改築したプライベートスタジオでした。

自宅とは別の場所でした。

総工費は機材費込みで、1000万円。

でも実際は、それ以上だったようです。

スタジオ 寺岡呼人出典:getnavi.jp

参考画像は2017年のものなので、機材の配置などは違ったかも。

パーツ1つとっても、いかに音が変わるのかを熱弁されていたのが印象的でした。

部屋の分電盤を機材の近くに移設してることに驚きました。

ケーブルの太さと距離なども勉強になった…自分ではスタジオ作れないけどw

寺岡呼人さんが紹介した機材(設備)はこちら

(値段が紹介されたものは、そのまま記載)

分電盤の移設もあって、電源周りだけで200万円…

電源タップ(小):中古で30万円

電源タップ(大):新品で100万円

極太コード:1本10万円超

録音ブースの防音扉:1枚100万円

スタインウェイのピアノ:400万円

ドイツのスピーカー「musikelectronic geithain RL901K」:200万円

現在では珍しいアナログレコーダー「Studer A80VU MKIV 24 Track Recorder」

アメリカ API 24ch コンソール (1970年頃):日本に2、3台しかないらしい

TELEFUNKEN V72/V76:ビートルズも使用したプリアンプ

Rhodes Mark1:エレピ(ユーミンの名曲にも使用された)

Rhodesはソフト音源もありますが「実機はやっぱり違う」というキーボーディストからの声も多いそう。

▼ネットでスピーカー売ってたけど、買う人いるのかな?

>>サウンドハウスで見る

浅倉大介のスタジオは自宅を改装して作られた

浅倉大介さんは、自宅を改装したスタジオでした。

総工費は機材抜きで2000万円。

地下は25畳のメインスタジオスペースと録音ブース。

参考画像は2011年のものなので、今とは機材も配置も違います。

博物館並みという機材たちがズラリとあって圧巻の光景でした。

倉庫にあるのも含めると、シンセだけでも100台以上はあるそうです。

リビングにも、なんとスタジオ設備が併設してありました。

▼浅倉さんのtwitterにも画像がありました。

自宅にタンスさん(Moog)があります…250kgぐらいあるから地下スタジオじゃなくてリビングに置いてるそう。

浅倉大介さんが紹介した機材はこちら

(値段が紹介されたものは、そのまま記載)

YAMAHA DX7II-FD (1986年):世界で使用率1位と言われている

ドイツ製シンセ「Waldorf THE WAVE (1995年)」:販売当時で120万円

世界で5台とも言われる「Moog Modular (復刻版)」:約2000万円

▼ミニモーグほしい…

>>サウンドハウスで見る

 

後藤正文のスタジオはビルの一室を大改装

アジカンの後藤正文さんは、ビルの一室を7年前から賃貸でスタジオにしてるそう。

25畳のメインスタジオスペースと録音ブースでした。

L.A.のFoo Fightersのスタジオでレコーディングしたことをキッカケに、3年前に大改装。

総工費は機材費込みで、田舎に家が建つぐらいだそう。

かっこいいサウンドを作るための、重低音へのこだわりが凄かったです。

▼こだわりの低音が聴けるアルバム。

正確な音を聴き取るために、音の反響をコントロールするためのパネルも設置されてました。

後藤正文さんが紹介した機材はこちら

機材は大量にありましたが、具体的に紹介されていた数は少なかったです。

(値段が紹介されたものは、そのまま記載)

超低音が出るスピーカー「Barefoot Sound MicroMain27」:120万円

API 1608 コンソール:約800万円

いろいろありそうだったので、もっと知りたかったです。

と思ったら、Kindleにサウレコがありました。

▼2019年1月号の表紙が後藤さんです。

今ならKindle Unlimitedの対象になってます。

 

機材の沼にハマった別格の島田昌典

一流アーティストたちを手掛けるプロデューサー・島田昌典さんは、別格だと寺岡さんも言ってました。

とてつもない機材の山たちで、500点以上あるとか!

以前の出演時に紹介してた「メロトロン」は、鍵盤を押したらテープが再生されて音が鳴る仕組みで面白い楽器でした。

ビートルズなどの有名楽曲にも使われていて、ポワンとして温かい音です。

▼日本の曲だとCHARAさんの「やさしい気持ち」にも使用されてます。

 

島田昌典さんが紹介した機材はこちら

以前の出演からたった1年半の間にも、機材はめちゃくちゃ増えてました。

前回メロトロンが紹介されていましたが、ミニ版のMicroも購入したそう。

【サウンドハウス】MELLOTRON ( メロトロン ) / Micro
>>【サウンドハウス】MELLOTRON ( メロトロン ) / Micro

(値段が紹介されたものは、そのまま記載)

Mellotron(メロトロン)Micro:13万円

Acme Audio Motown DI(レプリカ):5万円

Acme Audio Motown DI Gold Edition(中が当時のもの):10万円

Trident S80 Producer Box:22万円

ベヒシュタイン アップライトピアノ:180万円

Hohner Pianet N:40万円

Lexicon PCM60

KORG SDD-2000

(Motown DIは、くるりの新しいアルバムのベースを録る際にも使われてるらしい)

それにしても1年半で、ここまで増えてるのは凄いですね…

若いミュージシャンたちに、素晴らしい楽器の音を知ってもらいたい思いもあるそうです。

 

気になる1ヵ月の電気代は…

これだけの機材が揃ったプライベートスタジオです。電気代が凄そう…

…と思いきや、
寺岡さんいわく、一番電気代が掛かるコンソール(ミックス卓)が古いタイプで、自分はそこまで電気代が掛からないと言ってました。

そのお値段、月30万円。

機材+クーラー代、環境の違いもあって個人差はあるようです。

知識がない自分には、十分高く感じるんですがw

サウンドハウス

まとめ

プロのこだわりに感動したので、なるべく機材を全部書いたつもりです。

そしたらめっちゃ大変だったので、多分もうやりませんw

(スペルミスなどあったらすみません)

関ジャムはこれからも毎週見ます!

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