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コンフィデンスマンJPの内容解説&感想:一話完結ドラマは見やすい

長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP』は、『リーガルハイ』などで有名な古沢良太さん脚本で話題のドラマです。

月9ドラマを最後に見たのは、多分10年以上前かもしれない…!

そんな月9枠から遠ざかっていた人間でも楽しめるドラマで、毎回ゲスト(騙される人)が違う一話完結なので見やすいです。

この記事では第1話から第10話(最終話)までの情報や内容紹介。動画配信情報も書いています。

【コンフィデンスマンJP】内容

「コンフィデンスマン」って、どういう意味?

【コンフィデンスマンJP】はコン・ゲームをテーマにしたドラマです。

“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。

「コンフィデンス」には信頼、信用、自信などの意味があり、「コンフィデンスマン」「コンフィデンスウーマン」は信用詐欺師という意味らしいです。

「JP」とついているのは日本版という意味で、古沢良太さんの脚本を元に「KR(韓国版)」「CH(中国版)」が作られる予定とか。

【コンフィデンスマンJP】は東南アジア各国では直後に配信され、世界82の国と地域での配信や放送も決まっているらしいので、相当大きなプロジェクトのようです。

第1話~第10話(最終回)までの視聴率は?

録画してる人やTVerやFODなどの配信で見てる人の方が多い気がするので、もはや視聴率の意味ってあるのかなって思いますが…

ニュースでは視聴率の話題が一番多いようなので、平均視聴率を調べてみました。

【全話平均視聴率:8.9%
第1話:9.4%(2018.4.9放送)
第2話:7.7%(2018.4.16放送)
第3話:9.1%(2018.4.23放送)
第4話:9.2%(2018.4.30放送)
第5話:9.3%(2018.5.7放送)
第6話:8.2%(2018.5.14放送)
第7話:8.9%(2018.5.21放送)
第8話:8.3%(2018.5.28放送)
第9話:9.5%(2018.6.4放送)
第10話:9.2%(2018.6.11放送)

第1話~第10話(最終回)までのゲストとキャラクターまとめ

※ゲスト紹介は、一部ネタバレを含む内容です

【第1話】ゴッドファーザー編(2018.4.9放送)

ターゲット:赤星栄介(江口洋介)

★職業:公益財団『あかぼし』の会長

★表の顔:文化・芸術など幅広く慈善事業に取り組む名士と呼ばれている。

★裏の顔:経済ヤクザとして暗躍。ゴッドファーザーと呼ばれ、仲間であるファミリーは鉄の結束といわれている。

 

【第2話】リゾート王編(2018.4.16放送)

ターゲット:桜田しず子(吉瀬美智子)

★職業:大手ホテルチェーン・桜田リゾート社長

★表の顔:桜田ホテルの跡取りと結婚後、潰れかけていたホテルを再生してチェーンを展開。経営難のリゾート施設や旅館を買い取り蘇らせる救世主と呼ばれている。

★裏の顔:日本の観光を牛耳るため、地上げ・収賄・談合など手段を厭わない。買取りを断られると、悪評を流して経営難に陥らせる。

 

【第3話】美術商編(2018.4.23放送)

ターゲット:城ケ崎善三(石黒賢)

★職業:高名な美術評論家

★表の顔:独学で美術品を見極める慧眼を得て、行方不明になっていた名画を発掘。自分の番組を持つまでになる。

★裏の顔:画家志望の女子学生を弄び自殺未遂に追い込む。美術品の価値を偽り安く買い上げ、裏社会の顧客にマネーロンダリングの手段として売り大儲けしている。

 

【第4話】映画マニア編(2018.4.30放送)

ターゲット:俵屋勤(佐野史郎)

★職業:大手食品メーカー・俵屋フーズ社長

★表の顔:看板ヒット商品の缶詰で有名な俵屋フーズ、映画マニアの二代目社長。

★裏の顔:産地偽装の告発をしようとした社員を脅す。二代目のお坊ちゃん社長で社員への恫喝・セクハラは日常茶飯事のやりたい放題。

 

【第5話】スーパードクター編(2018.5.7放送)

ターゲット:野々宮ナンシー(かたせ梨乃)

★職業:野々宮総合病院理事長

★表の顔:開業医と結婚。夫亡き後は病院の経営を引き継ぐ。元モデル。

★裏の顔:外科医の息子をスーパードクターとして注目させるが、実際は別の外科医に薄給で困難な手術を行なわせている。

 

【第6話】古代遺跡編(2018.5.14放送)

ターゲット:斑井満(内村光良)

★職業:経営コンサルタント

★表の顔:アメリカ帰りの経営コンサルタントで、地方再生や町おこしを得意としている。

★裏の顔:町おこしプロジェクトを持ち掛けてタダ同然で土地を買い、プロジェクトを頓挫させ、知り合いの産廃処理会社に土地を転売して儲けている。

 

【第7話】家族編(2018.5.21放送)

ターゲット:与論要造(竜雷太)

★職業:資産家

★表の顔:鎌倉の資産家で闘病中。

★裏の顔:違法スレスレの株式操作で荒稼ぎしてきた元経済ヤクザ。女好きで家におらず、家庭を大事にすることはなかった。

 

【第8話】美のカリスマ編(2018.5.28放送)

ターゲット:美濃部ミカ(りょう)

★職業:元モデルのカリスマ経営者

★表の顔:美の総合商社『ミカブランド』の代表

★裏の顔:自身主催のミスコンテストでは出場者よりも注目を集める出たがりぶり。社内では、暴言で社員を退職に追い込むほど激高しやすい性格で有名である。

 

【第9話】スポーツ編(2018.6.4放送)

ターゲット:桂公彦(小池徹平)

★職業:億万長者のIT社長

★表の顔:大学時代にアプリ『モスモス』を開発して大ヒットさせ、若くして成功した株式会社モスモスの社長。スポーツ好きで、数々のスポーツクラブを買収。

★裏の顔:買収したクラブで監督の方針に口を出したり、気に入らない選手をクビにするなど、チームを崩壊させてきた。

 

【第10話】コンフィデンスマン編(2018.6.11放送)

ターゲット:鉢巻秀男(佐藤隆太)

★職業:引っ越し屋の新人。

★表の顔:ボクちゃんが働く引っ越し業者の新人。身体が弱く親が遺した資産を切り崩して生活していたが、結婚詐欺に遭って全財産を取られた。

★裏の顔:中国系マフィアのボスだった父親の仇を討つため、「子犬」と呼ばれる詐欺師を探している。

 

【コンフィデンスマンJP】キャラクター&キャスト

メインキャラクター(信用詐欺師たち)

主役の3人が色んな人になりきっているんですが、それを見るのが毎回楽しいです。
ニュースでは特に長澤まさみさんの七変化が話題になっています。

このドラマは主役3人の背景は細かく描かずに、正体不明のまま一話完結で進んでいきます。

公式サイトの登場人物紹介でも細かいことは書かれておらず、本名もわかりません。

ダー子(長澤まさみ)

正体不明の美しいコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)だが、ハニートラップは苦手。
高級ホテルのスイートルームに住んでいて、破天荒で天然な部分もある。
抜群に頭がキレて、専門知識も短時間でマスターする。

 

ボクちゃん(東出昌大)

詐欺師稼業から早く足を洗いたいと思っているダー子の幼馴染み。お人好しですぐに人を信じてしまう。
ダー子にいつも振り回されている。

 

リチャード(小日向文世)

ベテラン詐欺師には見えない紳士的な雰囲気と品の良さがある。
超一流の変装技術で別人になりきる。

 

五十嵐(小手伸也)

神出鬼没でダー子たちの味方らしい。偵察や入念な準備もこなす腕利き詐欺師。

 

長澤まさみさん、小日向文世さん、小手伸也さんは『真田丸』でも共演しています。
あまりにこのドラマとイメージが違うので、途中までそのことに気づきませんでした。

エピソードによっては映画並みのスケール

騙す対象は大企業の社長など大物ばかり。
ダー子たちは対象の人物を完璧に欺くために、舞台になる場所から作り大量のエキストラまで雇っちゃいます。

ドラマ自体がそういった「お金を掛けて騙す」設定なので、当然実際にもお金掛かってるんだろうなって思うシーンが多いです。
第4話の映画マニアの回は時代劇の合戦シーンがあり、エキストラもたくさんいてスケールが大きい!

映画化決定しちゃったよ

映画並みのスケールとか書いてたら、映画化が決定しちゃいましたね。

…もちろん嘘じゃないよね?不安w

いつのことか分かりませんが、楽しみだなぁ。情報が分かったらまた更新します。

▼少しずつ情報が出てきてます。

コンフィデンスマンJP the movie
『コンフィデンスマンJP the movie』映画ゲストを勝手に予想してみた 今年の4月から6月まで放送されてたドラマ『コンフィデンスマンJP』 6月に終わるとき「映画化決定!」と発表されまし...

 

【コンフィデンスマンJP】感想

毎回全く違う内容だからこそ、見た人それぞれの当たり回ハズレ回があると思います。

放送済みの第5話まで見たなかでは、他の話よりスケール的には地味な印象の第3話「美術商編」が個人的にはおもしろかったです。

目利きの美術評論家を騙すために、贋作画家(でんでん)がダー子たちに協力してピカソの世に出ていない名作を制作します。

ある事情からダー子たちも絵画史に沿って偽物の絵を創作することになりますが、「画家でもないのにどうやって描くんだろう?」っていう謎も、うまいことクリア。

ダー子がフリーダ・カーロに扮しているのも可愛かった。あの扮装は長澤さん自らの希望で実現したらしい(そのエピソードも可愛い)

豪華で派手な演出の回もいいですが、会話劇や意外な作戦がある回が個人的に好きです。

毎回思うのは、ダー子の変顔の振り切り感がすごい。

ダー子さんは、表情筋が柔らかそうだなって思いました(笑)それにめっちゃ身軽に動いてるので、見てると元気になりますね!

このドラマを見て、すっかり長澤まさみさんのファンになりました。

ボクちゃんも憎めないお人好し感が漂ってて、東出さんの素なんじゃないか?って思っちゃう。

リチャードは、良い人にも悪い人にも見える得体のしれなさがあります。小日向さんの秀吉(真田丸)でもそう思った記憶が。

五十嵐は出てくると嬉しいキャラです。大人数で歩いてる時に、端っこに普通にいるだけなのに、なぜか笑っちゃう存在感があります。

第5話では、山田孝之さんが出演していましたが、まさかの登場の仕方で驚きました!
ボクちゃんに「仕事選んだ方が良い」って言われてたけど、役にも本人にも言ってましたよね、あれは。

第6話では、ダー子たちがアフロを被って縄文土器を作ってるシーンで、不意にレキシの「狩りから稲作へ」が流れてきて、ピッタリすぎて笑ってしまったわ。

動画配信でドラマを全話見る方法

【コンフィデンスマンJP】はフジテレビオンデマンドで全話配信中。

フジテレビオンデマンドのFODプレミアムにAmazonアカウントで登録すると、1ヵ月無料で対象作品が見れます。

※2018年10月時点【コンフィデンスマンJP】はFODプレミアム対象作品ですが、対象期間は不明。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。

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