2018年1月期に観ていた国内ドラマは【バイプレイヤーズ】と【相棒】だけだったので、大杉漣さんのニュースは本当に驚きました。
(追記)どちらのドラマのファンの方からも、最後まで放送してほしいという声が多かったそうで最終回まで放送されました。
最後まで放送が延期になることもなく見ることができるとは思ってなかったので、ドラマの視聴者としては内容だけでなく、そのことにも感動しました!
【バイプレイヤーズ】は出演者が好きなので、これからも定期的に見たくなると思います。
そんなドラマの魅力をシーズン1と2まとめて紹介しちゃいます!
目次
【バイプレイヤーズ】の内容は?
まずはどんなドラマなのか簡単に紹介します。
なるべくネタバレしないように書いてみますが、魅力が伝わると嬉しいです。
メインキャスト:シーズン1は6人
バイプレイヤーズは、テレビ東京で2017年1月期にシーズン1が放送されていたドラマです。
キャストは名バイプレイヤー(名脇役)と呼ばれている俳優たち。
シーズン1のメインキャストは、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6人です(敬称略)
役名も本人の名前のままなので「そんなわけない」と思いつつ、実際もこんな人なんじゃないか?と錯覚してしまう瞬間がありますw
シーズン1あらすじ(ネタバレなし)
副題が『もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら』ですが、その名の通りキャスト6人が大杉漣さん所有の別荘で、訳あって一緒に暮らします。
なぜそうなったのかというと、中国の大手動画サイトが「七人の侍」をリメイクすることになったところから始まります。
ギャラや待遇が破格なビッグプロジェクトな代わりに、オファーをもらった7人(名脇役6人&ある大物俳優)
そのメンバーがクランクインするまでの3か月間、絆を深めるためにシェアハウスで共同生活を送るのが条件ということで一緒に暮らし始めます。
某大物俳優さんはスケジュールの都合により後で合流することになっていて、まずは6人での生活が始まります。
毎回豪華ゲストがカメオ出演
「七人の侍」リメイクのための共同生活ですが、6人が待つ大物俳優は誰なのか?
気になりますよね…出てきた時ビックリしました!超大物です。
しかもその方の合流を待っているというのに、なかなか来ません。
そして待つ間にも色々なことが起こり続け、6人のイザコザが止まらない。
あとは毎回意外なゲストがカメオ出演しているんですが、これまた「エーッ!」って声に出てしまうような豪華ゲストが出てきます。
ネタバレしたいぐらい毎回豪華なのですが、ぜひ知らないまま楽しんでいただきたい!
そのなかでも一番好きだったのは、他の名脇役と言われている方々が出てくる回。
人選が良すぎて、6人とのやり取りが面白い!
「普段からこういう会話してそう」って思ってしまいました。
バイプレイヤーズ俳優に萌える
6人の共同生活ですから、「家事を誰がやるのか問題」が勃発します。
家事が得意な人ばかりじゃないので、どうにか回避しようとする人が出てくるw
そして拗ねる人が出てきたり、ちょっとした変人もいたりします。
そういった6人のやり取りの面白さと健気さに、放送時には『オジサマたちに女子が萌えてる』みたいに話題になっていましたね。
たしかに6人とも魅力いっぱいで、可愛さがあるんですよねw
ついには同じテレ東で共同生活という共通項がある人気アニメ【おそ松さん】とのコラボにまで発展しました。
私は後からドラマを観たので、コラボもチェックできなかったのが残念です。
おそ松さん見ようかな。
そんな話題作だったからこそ、シーズン2が早々に実現したのも納得です。
【バイプレイヤーズ】続編の内容は?
シーズン2あらすじ (ネタバレなし)
シーズン2の副題は『もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら』となっています。
島で行なわれるテレビ東京が製作する朝ドラ「しまっこさん」の撮影のために共演することになったバイプレイヤーズ5人。
大杉漣さん所有の船で、バカンス気分で楽しみながら島に向かいます。
ところがなぜか予定とは違う場所に着いてしまい、副題の通りに無人島生活をすることになってしまう…というストーリー。
シーズン2はメインキャストが5人
シーズン2では、寺島進さんがスケジュールの都合で出演が出来なかったようで残念ながら5人での出演です。
シーズン2の撮影も、5人が忙しいからか去年撮影した部分と今年に入ってから撮影した部分があるみたいです。
皆さん超売れっ子ですもんね!
テレビをつけると、毎日誰かしらは目にしている気がします。
まとめ
最終回まで見ましたが、いるはずの人がいなくて不思議な気持ちになりました。
寂しさも感じますが作品は何度も見ることができるので、これからも楽しみます!