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何度も聴きたくなる魅力的な歌声を持つ、邦楽女性アーティスト5人

元気がない時はノリのいい曲でスカッとしたい時があります。

でも、何か聴きたいんだけど大きい音は聴けない…という時もあり、そんな気分の時に聴きたくなるアーティストが何人かいます。

その人たちの音楽は聴いてても全く苦にならなくて、ヘッドフォンで聴いてると音や声が身体に染み渡るような感覚になったりします。

そういうアーティストの声は高音だけじゃなく低音も美しい人たちばかりで、リラックスできる声で大好きです。

そんなオススメの女性アーティストを、今回は邦楽の中から5人ピックアップして主観オンリーでご紹介します。

目次

阿部芙蓉美 (ハスキーだけど温かく美しい声)

少しハスキーな低い声が印象的な阿部芙蓉美さん。

大好きな曲『highway,highway』はギターのストロークから静かに始まって、声が聞こえた瞬間にブワっと鳥肌が立ちました。

この曲を聴いていると思い浮かぶのは

シンプル・イズ・ベスト。

「よけいなものは、いらない。」

そんなパスコみたいなこと言いたくなっちゃう曲です。

この曲の歌詞も好きです。

「あなたを車の助手席に乗せて、走ってどこまでも行きたい」気持ちを歌ってるんです。

でも、音が静かになって、続いた歌詞が…

俺は、車持ってないけど

って…

ちょっとズルっとベタに転びそうになったけど、ハイセンスだなと思いました。

その後は、車ないからしたいけど出来ないことや、ハイウェイに対して自分の想いとかを切々と歌っています。

もちろん曲も素晴らしく、歌詞を音で表現するってこういうことかと実感しました。

本当に最小限の楽器だけ鳴ってるから、ドラムの音とかバシバシ効果的に入ってくる。

リズムでハイウェイを疾走してる感じとか、現実から逃げたい感じが伝わってきます。

仲間由紀恵さんが阿部芙蓉美さんの『青春と路地』を好きな曲としてあげてました。

この曲は1番でノスタルジックな気持ちにさせられてからの2番で泣きましためっちゃいい曲です。

Aimer (声帯を傷めたことから生まれた特別な声)

有名な話みたいですが、
Aimerさんはデビュー前に歌唱が原因で声帯を痛めてしまい、喉を守るための歌唱法を確立して今の声になったそうです。

現在も声帯の傷は完全には治っていないらしいですが、治っちゃうと声質が変わってしまうとか。

これからも聴いていたいけど、声帯は酷使してないかな?大丈夫なのかな?と心配になっちゃいます。

聴いてたいけど、大事にもしてほしい…とっても歯痒い気持ちです。

初めて聴いた時は単純に優しい声というのも違うし、囁いているようでいて強さも感じるような声に驚きました。

野田洋二郎氏は「裸の時の毛布のような心地よさ」と表現しているそう。

とにかく心地よくて、個人的にはどんな気分の時でも聴けてしまうありがたい存在です。

これだけ様々な人に楽曲提供を受けていて、それぞれジャンル・曲調もバラバラなのに、どれも声の魅力が底なしに感じられるのがすごい。

Aimerさんの表現力もすごいし、楽曲提供する人も「声を生かした曲を!」と楽しんで作っている感じが伝わってくるのが幸せです。

最近ではCoccoさんのRainingをカバーしていたり、楽曲提供も受けています。

90年代にCoccoさんに衝撃を受けた世代の私には、本当に嬉しいタッグでした。

喉を傷める前は「宇多田ヒカルや椎名林檎などの声色を真似して歌っていた」というのを見たんですが、本当なのでしょうか。印象が違いすぎて想像がつきません。

この2人も大好きな人達なので、ぜひタッグを組んで楽曲提供とプロデュースをした曲を聴いてみたいです。

でも本当に全く想像できないですよね…だからこそ聴いてみたいのですが。

これからどんな人の作った曲を歌っていくのか?楽しみです!

坂本美雨 (伸びやかな高音に心地よい涼しさを感じる声)

初めて歌声を聴いたのは、1997年の『The Other Side of Love』でした。

お父様の作曲で『坂本龍一 featuring Sister M』名義でリリースされた曲です。

最初は娘さんだとも公表されてなかったんですが、とてつもなく澄んだ声で耳に残るなぁと思っていました。

ピアノの音もメロディも声も、あまりに美しい曲で、すぐCDを買いに走りました。

この曲は、当時けっこう話題になっていたドラマ『ストーカー 逃げ切れぬ愛』っていう、かなり怖いタイトルのドラマの主題歌でした。

このドラマでストーカーという言葉を覚えたぐらい、渡部篤郎の執拗な追いかけっぷりが凄まじい内容で。

そんなドラマのオープニングで美しい高岡早紀が海辺でまどろむ風景に、静かなピアノの音と坂本美雨のとてつもなく澄んだ声が流れてくるんです。

どっかから篤郎が見てるんじゃないかっていう恐さと、早紀の美しさが混ざった光景を強烈に印象付ける曲として焼き付いています(なんのこっちゃ)

そういえば、今のドラマってオープニングにたっぷり時間使うことって、あんまりない気がします。

昔のドラマはオープニングで曲が流れてきて、今週もドラマが始まるぞ~っていうワクワク感も好きだったな。

(話めっちゃ脱線)

坂本美雨さんはご自身の曲ももちろん素敵ですが、初めて聴くよっていう方には冒頭に貼ったようなカバー曲もオススメしたいです!

『The Water Is Wide』はどこかで耳にしたことがある人も多いかもしれないスコットランド民謡のカバー。

ハーモニーの美しさを味わえる曲です。

カバー曲も新鮮に聞こえるのは、声自体がとても魅力的だからでしょう。

1984年の映画「ネバーエンディングストーリー」の主題歌『Never Ending Story』もカバーしていて、そちらも伸びやかな高音が本当に美しいです。ホンダのCMで流れていたので知っている方も多いかもしれません。

オリジナルアルバムはエレクトロポップな作品もあり、美雨さんの幅広さが窺えます。

ご両親が偉大にも関わらず、独自の世界を確立しているのは本当にすごい!大尊敬です。

Salyu (スケールの大きさから無敵感を感じる声)

VALON-1でデビュー。

この曲は『VALON』として、RIP SLYMEのIlmariとのコラボでもリリースされています。

僕らの音楽という番組でコラボしてたのが、素晴らしかったのを覚えています。

『Dialogue』という曲も好きで、Cメロ部分の高音にぶったまげて当時この曲を何度も繰り返し聴いていました。

Salyuとしてデビューする前に、映画『リリイ・シュシュのすべて』でカリスマ歌手リリイ・シュシュとして歌っていたことをご存じの方も多いのではないでしょうか。

この映画で初めて歌声を聞いた時、なんてスケールのでかい声なんだろう!という驚きました。

映画「リリイ・シュシュのすべて」Original Soundtrack

アーティストの存在そのものが大事な映画だったので、得体の知れない神秘的なアーティストしての説得力を感じるSalyuさんの声に感動しました。

カリスマ性の塊みたいな、よほどの人でないと映画の意味が変わってしまうぐらい大事な役だったんですよね。

YEN TOWN BANDなど小林武史プロデュース楽曲も大好きなので、曲と声の出会いに感謝!という気持ちになります。笑

ポップな曲が好きなら『彗星』という曲をオススメしたいし、『プラットホーム』は転調する部分が特徴的で、ふわっとした異空間を感じました。不思議な曲が好きな人にはオススメしたい曲です。

湯川潮音 (浮遊感があり空間が広く感じる声)

湯川潮音さんは癒されて安らぐ歌声で、私にとって超絶ヒーリングミュージックみたいな感じです(なんのこっちゃ)

Salyuさんと同じく、湯川潮音さんも幼少期に合唱をやっていたようです。

子供時代の合唱経験は素晴らしい歌声の条件なのか?と思ってしまいますね。

言葉の発し方が美しく、全ての音が身体に響いて聴こえてくるのは、やはりその効果なのでしょうか。

空間を感じる声で、多分狭い所で聴いてもその場所が広く感じるんだろうなっていう伸びやかさを感じます。

きっとライブすごいんだろうなぁ、生で聴いてみたい…この声に包まれてみたい。

『蝋燭を灯して』はポップさもありつつ、切なさを感じる曲です。

この曲はジェームス・イハ(James Iha)の作曲・プロデュース曲で、メロディもサウンドも一番好きかもしれません。

ジェームス・イハはThe Smashing Pumpkinsというバンドの元ギタリストとして有名で、ソロアルバムも出しています。

その作品を聴くとアコースティックな曲調でメロディも美しく、湯川潮音さんをプロデュースするのも納得です。

余談ですがイハさんはCharaに提供した『スカート』という曲も素敵です。

(脱線しちゃいましたが…)

湯川潮音さんのアルバム『湯川潮音』は、ハナレグミやくるりの岸田繁氏の提供曲もあり、どれも名曲ばかり。


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